top of page

年齢別 オススメのおもちゃ

0~6カ月

生まれたての赤ちゃんは無限の可能性を秘めていますが、まだ自分自身でできることは限られています。赤ちゃんの視覚や聴覚、触覚に呼びかけるような、動きや感触をもつおもちゃを与えてあげましょう。おしゃぶりやガラガラ、モービル、ぬいぐるみなどがおすすめです。

tokotoko.jpg
IMGP3998.jpg
IMGP4611.jpg
1be775f33578e5d5d78703b7d32b7f1d.jpg

6~12カ月

ハイハイやつかまり立ちをし始める時期には、その運動を促してあげるようなおもちゃがオススメ。また手先をつかって、ものを叩いたり、つまんだり、なげてみたりと色んな動作ができるようになります。おもちゃを通じて、その動きが楽しくなるといいですね。

IMGP6013.jpg
5f355da5c6440fdbee53872631618c92.jpg
zouBASE4.jpg
IMGP8327.jpg

​1歳・2歳

自分で出来ることが限られていた新生児と比較すると、自分でできる、わかることが増えてきます。できた!分かった!という達成感を積み重ねられる、シンプルな繰り返しのおもちゃに夢中になる時期です。定番の積み木あそびや、パズルの入門編であるかたはめなどもオススメです。

IMGP1072.jpg
IMGP5267.jpg
IMGP8294.jpg
bba9c56b7ec82f0cf49ebdb32a6b60f6.jpg

2歳・3歳

2歳くらいからは、大人たちのマネをして成長していくおままごとや、みんなと遊ぶゲームの入門的なものなどがオススメです。小さなパーツの誤飲の心配がなくなってきたら、ビー玉を使ったおもちゃも楽しい!

トリダスボックス.jpg
36f410d07fea4f4e79acf159b5cd3af4.jpg
メモリー.jpg
カラーリング.jpg

4歳・5歳

4~5歳頃からは他人と一緒に遊ぶ、ルールを守りながら遊ぶことが徐々にできるようになってきます。他人とのかかわりの中で、ルールを守る大切さやみんなで楽しく遊ぶ経験を得ていくでしょう。​一人遊びも、より創造的な遊びに取り組んでみましょう。大人が思いもしない遊びを生み出すかも?

レインボー.jpg
6menntai akazukin.jpg
栗栖辰ブロック.jpg
magutabu.jpg

5歳・6歳

本格的にボードゲームやカードゲームで遊べるようになってくる年齢です。すごろくやバランスゲーム、早い者勝ちゲーム、協力ゲームなど様々なタイプがあります。こどもたちの特徴にあわせて選んであげましょう。クーゲルバーン(玉の道)も自分で難しいコースを作れるようになってきます。他のおもちゃと組み合わせて、大きなコースを作るのも楽しい!

ねことねずみ.jpg
スカリーノ.jpg
プリズモ.jpg
IMGP3726.jpg

小学校低学年

小学生になればおもちゃは卒業?いえいえ、そんなことはありません。むしろ小学生になったからこそ取り組める、難しいルールのゲームやより細かなパーツを使った遊びなど、遊びのバリエーションは広がります。

NICBR204_00.jpg
IMGP6225.jpg
b9ad3507b57f140faf1b30955a8b038d.jpg
動物地球儀.jpg

小学校高学年

​小学校高学年くらいからは、大人と同じ感覚でボードゲームに取り組めるようになってきます。もちろん個人の好みはありますが、戦略性が試されたり、時には相手を欺いたり、ギャンブルにチャレンジしたり…高度なゲーム性を楽しんでみましょう。

IMGP9019.jpg
IMGP6892.jpg
トリッキーウェイ.jpg
アンカー.jpg
bottom of page